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★ホーキング、宇宙のすべてを語る
科学の本としては“異常”とでも言うほどの売り上げを伸ばした本。
数式はたった1つだけしか使っていない。
それでいて、古代の宇宙観から、現代の最先端の宇宙物理学までをイメージで描いてみせてくれる。
この宇宙はどうやって生まれ、どんな構造をもっているのか。
この人類の根源的な問いに正面から挑んだのが「アインシュタインの再来」ホーキングである。
難病(ALS)と闘い、不自由な生活を送りながら遙かな時空へと思念をはせる、現代神話の語り部としての「車椅子の天才」。
限りない宇宙の神秘と、それさえ解き明かす人間理性の営為に全世界の読者が驚嘆した本書は、今や宇宙について語る人間すべてにとって必読の一冊である。
ホーキングが火付け役になって相対論や量子力学が身近になった。
それにしても、人間って、どこまで真実を追いかけられるんだろう?
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▼コスモス
科学の伝道師であるカール・セーガン博士のライター(作家)としての能力を見せ付けてくれたのが、この「コンタクト」です。
実際に彼が宇宙人とコンタクトを狙って運営していたSETIを舞台に若い女性宇宙物理科学者が主人公。
ラストシーンはまるで純文学を読んだあとのような感動を覚えます。
それにしてももっと驚いたのは・・・・(内緒)
●コンタクト〈上〉
●コンタクト〈下〉
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